2016.11.16

北京11大学が17学位を増設

  2016年10月25日 北京考試報
 国務院学位委員会は先日、「2016年度調整、撤去、増設の学位授権処リストの通知」を出し、北京においては11大学の17学位を増設した。
 統計データによると、178大学は365学位が新設され、その中、湖南省、湖北省、江西省、遼寧省の増設数が多いとのことです。
 北京においては、11大学の17学位を増設した。具体的には、北京理工大学が「設計学」、北京科技大学が「地質学」・「生物学」・「情報通信工学」、北京化工大学が「管理科学エンジニアリング」、北京工商大学が「軽工技術工学」・「芸術」、中国農業大学が「社会学」・「計算機科学技術」、北京林業大学が「マルクス主義理論」、北京師範大学が「社会学」・「測絵科学エンジニアリング」・「安全科学エンジニアリング」、首都師範大学が「物理学」、中央民族大学が「中薬学」、華北電力大学が「材料工学」、中国科学院大学が「基礎医学」という学位をそれぞれ増設した。
 同時に、全国25省の175大学が576の修士、博士学位を撤去した。北京の撤去数が多く。14大学の70強を撤去した。その中には、清華大学の「海洋生物学」の修士、博士の拠点を撤去、北京理工大学が「論理学」・「薬学」など修士、博士の20拠点、中国農業大学が「園林植物と鑑賞園芸」・「科学技術哲学」など修士、博士の17拠点、中国人民公安大学が「マルクス主義中国化研究」など修士の17拠点を撤去した。
 (記者 邱幹謀)
 (翻訳 メリットファイブ)